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日常生活がどの程度の制限を受けるか?

障害年金を受給できるかどうかは、「日常生活がどの程度の制限を受けているか?」が重要な決定要素です。
ですから、診断書裏面の「日常生活能力の判定と程度」の記載がたいへん重要です。

単身で生活するとしたら可能か?

診断書にはお医者様に向けて「単身で生活するとしたら可能かどうかで判断してください」と書かれています。
仮に請求者がご家族と同居していても、支援してくれる同居人がいないと想定して請求者ご本人の成果kつ活動能力を判断してくださいということです。

7つの場面

1 適切な食事
2 身辺の清潔保持
3 金銭管理と買い物
4 通院と服薬
5 他人との意思伝達および対人関係
6 身辺の安全保持および危機対応
7 社会性

これらの各場面についてどの程度の対応が可能かについて、お医者様の視点で客観的に判断していただきます。
ご本人やご家族は毎日の生活の中で当たり前のようになっている状態も、一歩離れた冷静な視点から見ると、障害によってできないことや不十分な対応を評価してもらうことが必要なのです。